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中国農業2

日付け:2013-03-10       ソース:
 

二、農業・農村発展の成果

中国の農村改革は30年(1978-2008)間にわたって展開され、農村部に潜んだ生産力を活性、発展させ、農村経済を繁栄させ、農民の生活を改善させ、国民経済の持続的発展を後援し、国の全面的な改革を促進し、巨大な成果を遂げた。

(一)約1/5の世界人口を養ったこと

農村改革は最大限度に農家の生産意欲を引き出せ、農業生産の迅速な発展を遂げた。特に主要農産物の生産量は大幅に増加した。2008年、食糧生産量が5.3億トン、1978-2008年间に毎年1.9%の成長率を遂げた。食糧の単収は2.5トンから5.0トン/haに高め、毎年2.3%の成長率を遂げた。人口増加と耕地面積の減少が継続する一方、1人あたりの食糧生産量は過去の0.3トンから0.4トンに増やした。2008年以来、世界の食糧が供給不足になり、価格が大幅に高騰したが、中国の食糧は需給均衡と価格安定を保った。それは農業が国民経済の安定発展に対する重大な貢献のお陰である。1978-2008年、中国の肉類の生産量は856.3万トンから7279.5万トンに上がり、毎年7.4%の成長率を遂げ、1人の消費量が8.1キログラムから54.8キログラムに増やした。水産物の生産量は465.4万トンから4895万トン(2008年統計広報による。)に上がり、毎年8.2%の成長率を遂げ、1人の消費量は4.9キログラムから36.9キログラムに増やした。中国は過去長期間にわたって農産物供給不足から、基本的に供給均衡且つ豊作年に余裕がある時代に入り、歴史的な飛躍を遂げた。

農業生産の持続的成長を遂げ、主要農産物の生産量と1人当たりの消費量が大幅に増やし、農業の総合生産能力が著しく強くなった。現在、食糧、搾油作物、野菜、果物、肉類、卵、水産物などの中国生産量はこの数年に連続で世界一となり、自力で約世界1/5を占める人口を安定的に養え、世界農業と食料安全に大きく貢献してきた。

(二)農民の生活が目立って改善されたこと

農民の収入が持続的に増加してきた。2008年、農民1人当たりの純収入は4761元であり、1978年より4627元を増やした。特に20042008年の4年間に、農民1人当たりの純収入は毎年300元以上を増やし、連続で6%以上の成長率を遂げた。農村貧困人口[1]1978年の2.5億人から2008年の4007万人に減少した。農民収入が増加されたことにより、農村部の消費を拡大され、農村市場を開拓される。

農民の消費は絶えずに高めた。2007年、県以下農村部の生活用品の小売高は18855.5億元で、1978年より28倍になった。農村住民の消費支出総額は23352.8億元で、1978年より20.4倍になり、国民経済の持続的且つ迅速的な成長のために後押しをした。農民収入の増加により、農家の生活レベルと質が両方に向上された。2007年、中国農民1人当たりの食糧消費量は1990年の262.1キログラムから199.5キログラムに、1人当たり豚・牛・羊肉の消費量は14.9キログラム、水産物の消費量は5.4キログラム、植物油の消費量は6.0キログラムであり、それぞれ1978年より9.7キログラム、4.6キログラム、3.8キログラムを増やした。農家の生活支出の中に、医療健康、交通通信、文化レジャーなどの支出が上昇し、食品などの基礎的消費の比重が徐々に低くなっている。2007年、農村住民のエンゲル係数は43.1%になり、1978年より24.6%低減した。1人当たりの住宅面積は31.6平方メートルになり、生活水準が著しく改善された。

(三)農業のインフラ整備と科学技術レベルが大幅に向上されたこと

経済の成長により、農業のインフラ整備に対する投資が増え、農業の生産条件が改善された。2008年、灌漑耕地面積は4548.4万ヘクタールに達し、1978年の倍になり、毎年0.2%で増加した。化学肥料の使用量は5239.2万トンに達し、1978年の5.9倍になり、毎年6.1%で増加した。農村部電気使用量は5400.4億キロワットに達し、1978年の21.4倍になり、毎年10.7%増加した。2008年、全国農業機械の動力容量は8.2億キロワットに達し、主要農作物の耕起、種まき、収穫の総合機械化率は62.9%37.7%31.2%に達し、それぞれ1978年の6.5倍と2.2倍になった。その中、国有農場の農業機械化は特に進んだ。動力容量は1810.9万キロワット、耕起、種まき、収穫の総合機械化率はそれぞれ75.6%に達した。農業インフラ整備は目だって進んだ。特に1998年以来、施設農業が迅速に発展し、農業生産の地域と季節の制限を乗り越え、中国の現代農業整備の中によく注目されたところである。

農業テクノロジーイノベーションの能力が強められ、数多くの先進技術が生産の現場に普及され、現実の生産力に転換し、農業発展のために有力な技術サポートを提供した。1978年以来、中国は農作物の新品種を1500種余り開発し、全国範囲で2回か3回に主要農作物の大規模な品種交代を実現した。特にスーパーライス、優良専用小麦、ハイブリッドトウモロコシなどが育種され、食糧の単収向上に欠けることなく重要な役割を果たし、スーパーライスは単収12トン/haを超えた。Bt棉などの育種技術は新たな成果を上げられ、棉花の生産量や品質に歴史的な貢献をした。そのほか40種余りの家畜家禽と50種余りの水産新品種が開発された。動物伝染病の抑制技術分野で大きな進展をした。2004年以来、相次いで高病原性鳥インフルエンザーH5N2不活ワクチン、遺伝子組換えH5N1不活ワクチン、家禽水痘ウィルスを担体とするH5N1生ワクチン、鳥インフルエンザー・ニューキャッセル組合せ生ワクチンが開発され、世界のワクチン研究をリードしている。



[1]農村貧困人口年間収入が683以下の人口を指す。

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